夏休み『アルコキャンプ』のご報告

dscn25991dscn2643dscn2658夏休みを利用して、スポーツの苦手種目を克服しよう!と題し『アルコキャンプ』を実施しました。

行われた種目は「キャッチボール教室」「逆上がりチャレンジ教室」「親子ふれあいトレーニング」の3つです。

「キャッチボール教室」 参加者15名(1年生~3年生)
参加者のほとんどの子がキャッチボールをできない子ども達で、投げ方の「基本動作」から入り、「壁あて」「キャッチング」の練習をしてキャッチボールへとつなげていきました。

初めは、ぎこちない投げ方でしたが、そこは子ども達「覚えが早い!!」後半にはほとんどの子ども達がきれいな投げ方でキャッチボールができるようになりました。

「逆上がりチャレンジ教室」 参加者15名(1年生~3年生)
期間が3日間と短いので「逆上がりのコツ」を伝授してからスタートしました。

楽しみながら学べるように色々な器具を使っての練習で、初めは不安そうな顔をしてやっていた子ども達が、時間が経過するにつれて「笑顔」が多く見られるようになり一安心。

初日から2名、最終日には6名完成、サポート台付きで5名の子ども達が逆上がりができるようになりました。 思ってた以上の成果に子ども達や見学していた保護者の方々も大喜びでした。

暑い中、手にマメを作りながらながらチャレンジした努力が報われるかたちとなりました。「がんばれば必ずできる」を子どもたちが証明してくれました。

「親子ふれあいトレーニング」 参加者5組10名
親子で触れ合いながら楽しくトレーニングを行うこの種目は、今注目を集めているトレーニングの一つで「運動神経を向上できる」トレーニングです。

ボールを使ったり、スポンジの棒を使ったりとたくさんの用具を使って遊びながらのトレーニングなので、トレーニングというより「遊び」に近く、笑い声が多くこだまする教室となりました。
ここで覚えたことをご家庭でも実践していただけたら幸いです。

夏休み利用しての『アルコキャンプ』 今回初めての試みでしたが、苦手な種目の克服や新しいトレーニングの体験など、たくさんの子ども達とスポーツを楽しむことができました。
スポーツだけでなく、これからも色々なことが体験できるようなものを企画していきたいと思います。